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今月のニュース

2024年6月3日
第24回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール作品募集

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。

応募期間は2024年9月1日〜10月7日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 環境省、農林水産省、文部科学省、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット、全国小中学校環境教育研究会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、公益財団法人日本環境協会
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2023年12月23日
第23回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」表彰式を行いました。

都内のホールに表彰式の会場を設け、感染症対策を行ったうえで受賞生徒7名とその保護者様をお招きし、表彰状や副賞の授与式を行いました。
多くの方が見守る中、みなさんとても上手に賞状を受け取ることができました。

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審査委員の先生方に囲まれて記念撮影。
緊張の中にも笑顔を見せていただきました。
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開会挨拶をする本コンクール実行委員会会長、柳田恭彦全国牛乳容器環境協議会会長。
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審査委員長の藤原誠先生と実行委員長の柳田恭彦先生を前に、受賞者を代表して答礼を読み上げる最優秀賞のTさん。
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みなさん真剣な顔で自分の番を待ちます。
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終わったあとは、表彰状を手に作品と一緒に記念撮影。


2023年11月27日
第23回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」審査結果速報

「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会が主催し、文部科学省、農林水産省、環境省を始めとしたさまざまな公的機関や団体が後援し、全国牛乳容器環境協議会と一般社団法人日本乳業協会が協賛した第23回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の最終審査が11月14日(火)に都内で行われ、3,560点の応募の中から、岐阜県の6年生 Tさんの作品「GO!GO!ミルクカー」が最優秀賞に選ばれました。
剛性を出すために、牛乳パックを何枚も重ねてブロック状にして土台となるボディを作ったり、同じ大きさに切り抜いた円を重ねてタイヤにしたりと、牛乳パックという素材からは想像できないほどの質実剛健な作り方はもちろんのこと、保育士をしているお母さんの職場の牛乳パックを活用し、子どもも乗って遊べる頑丈なスクーターを造り、さらにお母さんの職場にプレゼントしたというエピソードを審査員全員が評価しました。

また、優秀賞には、北海道の3年生 Mさんによる「ミルクハウス絵本」と、大阪府の2年生 Kさんによる「かつしかほくさい」が選ばれました。他に、全国小中学校環境教育研究会賞1点、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞1点、全国牛乳容器環境協議会賞1点、日本乳業協会賞1点、佳作23点が選出されました。

本コンクールは全国の小学生1年生〜6年生を対象に、牛乳紙パックを素材とした工作作品を募集、表彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

最優秀賞 「GO!GO!ミルクカー」

最優秀賞 「GO!GO!ミルクカー」
岐阜県 6年生 Tさん

最秀賞 「ミルクハウス絵本」

最秀賞 「ミルクハウス絵本」
北海道 3年生 Mさん

優秀賞 「かつしかほくさい」

優秀賞 「かつしかほくさい」
大阪府 2年生 Kさん

●お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL. 03-3264-3903



2023年6月9日
第23回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。

応募期間は2023年9月1日〜10月6日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2022年12月24日
第22回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」表彰式を行いました。

都内のホールに表彰式の会場を設け、感染症対策を徹底したうえで受賞生徒6名とその保護者様をお招きし、表彰状や副賞の授与式を行いました。
多くの方が見守る中、みなさんとても上手に賞状を受け取ることができました。

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審査委員の先生方に囲まれて記念撮影。
受賞者の皆さんが緊張のなかにも笑顔を見せてくれました。
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開会挨拶をする本コンクール実行委員会会長、柳田恭彦全国牛乳容器環境協議会会長。
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審査委員長の藤原誠先生と実行委員長の柳田恭彦先生を前に、受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞のR.Mさん。
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胸にリボンを付けてご参加いただきました。
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紙すきで作られた紙を使った表彰状と、お名前が印字されたトロフィー。


2022年11月17日
第22回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」審査結果速報

「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会が主催し、文部科学省、農林水産省、環境省を始めとしたさまざまな公的機関や団体が後援し、全国牛乳容器環境協議会と一般社団法人日本乳業協会が協賛した第22回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の最終審査が11月8日(火)に都内で行われ、4,127点の応募の中から、北海道の6年生R.Mさんの作品「絵が変わるミルクecoポスター」が最優秀賞に選ばれました。
牛乳紙パックをスパンコールのように細かくカットして台紙に縫い付け、なでる向きによって絵柄が変わる斬新なアイデアと、綿密で繊細な作り込みが審査員全員から高く評価されました。
また、優秀賞には、長野県の4年生J.Iさんによる「諏訪の竜神様」と静岡県の1年生R.Mさんによる「あおいほうせき」が選ばれました。他に、全国小中学校環境教育研究会賞1点、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞1点、全国牛乳容器環境協議会賞1点、日本乳業協会賞1点、佳作23点が選出されました。

本コンクールは全国の小学1年生〜6年生を対象に、牛乳紙パックを素材とした工作作品を募集、表彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。2022年には4,127点と非常に多くの作品が寄せられました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

最優秀賞 「絵が変わるミルクecoポスター」 最優秀賞 「絵が変わるミルクecoポスター」 最優秀賞 「絵が変わるミルクecoポスター」

最優秀賞 「絵が変わるミルクecoポスター」
北海道 6年 R.Mさん

優秀賞 「諏訪の竜神様」

優秀賞 「諏訪の竜神様」
長野県 4年 J.Iさん

優秀賞 「あおいほうせき」

優秀賞 「あおいほうせき」
静岡県 1年 R.Mさん

●お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL. 03-3264-3903



2022年6月1日
第22回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。

応募期間は2022年9月1日〜10月7日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2021年11月22日
第21回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」審査結果速報

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第21回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月9日(火)に都内で行われ、事前の一次審査を通過した30作品の中から、岐阜県の長村有由さん(6年生)の作品「牛乳パック スケートボード」が最優秀賞に選ばれました。2021年ならではの「スポーツ」を題材とした作品で、ボード部分は牛乳パックを紙粘土にして作っていたり、ホイールは42枚も重ねて作っていたりと、手間も時間もかけられたレベルの高い仕上がりを審査委員全員が高く評価しました。
優秀賞には、兵庫県の西垣聡恵さんによる「エコ将棋セット」と、神奈川県の中戸川琉太郎さんによる「コロナぼくめつ!アマビエ様」が選ばれ、他に全国小中学校環境教育研究会賞1点、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞1点、全国牛乳容器環境協議会賞1点、日本乳業協会賞1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。2021年は、コロナ禍の混乱にもかかわらず2,338点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた齊藤 英行氏(株式会社教育新聞社 顧問)は総評として、「新型コロナウイルス感染症により、教職員様も生徒さんたちも暗くふさぎ込んでしまうような日々の中、作品を通して少しでも楽しく、元気に暮らしていきたい。という力強い気持ちが目に映るように感じられます。また、オリンピックも子供たちの記憶に強く残ったということがということがわかりました。そのような年にふさわしい作品を選定でき、大変うれしく思います。」と述べられました。

最優秀賞 「牛乳パック スケートボード」

最優秀賞 「牛乳パック スケートボード」
岐阜県 6年 長村有由さん

優秀賞 「エコ将棋セット」

優秀賞 「エコ将棋セット」
兵庫県 4年 西垣聡恵さん

優秀賞 「コロナぼくめつ!アマビエ様」

優秀賞 「コロナぼくめつ!アマビエ様」
神奈川県 5年 中戸川琉太郎さん

「その他の作品を見る」

●表彰式
11月下旬に予定しておりました表彰式は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、やむを得ず実施しないことになりました。

●お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL. 03-3264-3903



2021年6月30日
第21回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。

応募期間は2021年9月1日(水)〜10月8日(金)(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2020年11月11日
第20回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」審査結果速報

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第20回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月5日(木)に都内で行われ、事前の一次審査を通過した32作品の中から、北海道千歳市のR.Mさん(4年生)の作品「楽しく学ぼう環境・エコかるた」が最優秀賞に選ばれました。一枚一枚すべて環境問題を取り上げた読み札に絵札、大きさと厚さをそろえて実際に使って学べる実用性に富んだ完成度はもちろんのこと、根気と丁寧さ、アイデアを生み出す想像力やセンスに、審査委員全員が高く評価しました。
優秀賞には、北海道千歳市のA.Mさん「マイバッグとエプロンセット」、兵庫県朝来市のS.Nさん「リフトアップ↑マスクケース」が選ばれ、他に全国小中学校環境教育研究会賞1点、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞1点、全国牛乳容器環境協議会賞1点、日本乳業協会賞1点、佳作25点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。2020年は、コロナ禍の混乱にもかかわらず1,670点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた銭谷眞美氏(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「今年は、第20回という記念すべき実施だっただけに、新型コロナウイルス感染症による影響は非常に残念。ウイルス退散を願う作品が目立ち、子供たちにとっても重大な出来事だということを改めて感じつつ、明るく楽しい作品が集まりとてもうれしく思う。」と述べられました。

最優秀賞 「楽しく学ぼう環境・エコかるた」

最優秀賞 「楽しく学ぼう環境・エコかるた
北海道 千歳市立末広小学校 4年
R.M さん

優秀賞 「マイバッグとエプロンセット」

優秀賞 「マイバッグとエプロンセット」
北海道 千歳市立末広小学校 2年
A.M さん

優秀賞 「リフトアップ↑マスクケース」

優秀賞 「リフトアップ↑マスクケース」
兵庫県 朝来市立枚田小学校 3年
S.N さん

「その他の作品を見る」

●表彰式
11/28に予定しておりました表彰式は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、やむを得ず実施しないことになりました。

●お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL. 03-3264-3903



2020年12月16日
第20回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。

第20回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月13日(水)に東京・九段の乳業会館で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 真崎李奈子さん 北海道 千歳市立末広小学校 3年
優秀賞 稲垣優衣さん 埼玉県 さいたま市立浦和別所小学校 5年
優秀賞 伊達こころさん 広島県 広島市立矢野小学校 5年
全国小中学校環境教育研究会賞
  土屋悠音さん 神奈川県 相模原市立淵野辺小学校 3年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  阿武朔太朗さん 静岡県 静岡市立中田小学校 1年
全国牛乳容器環境協議会賞
  日野琴美さん 岐阜県 高山市立江名子小学校 4年
日本乳業協会賞
  東原修司さん 大阪府 吹田市立古江台小学校 4年

受賞作品を見る



2020年7月10日
第20回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。
応募期間は2020年9月1日(火)〜10月9日(金)(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2019年12月19日
2019年12月7日、第19回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。

12月6日〜8日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2019」の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、7日には表彰式を開催しました。会場に到着した受賞者のみなさんを開催関係者が拍手で迎え、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、7人の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

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審査委員の先生方に囲まれて記念撮影。
受賞者7名の皆さんが緊張のなかにも笑顔を見せてくれました。
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審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員会会長の城端克行先生を前に、受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞の真崎李奈子さん。
「1年生の時にこのコンクールに応募し、牛乳パックがどのようにできているかを学びました。今回は、たくさんの人に牛乳パックの作り方や、しげんの大切さを伝えたいと思い、しかけを楽しみながら牛乳パックのことを学べる絵本を作りました。動かしたり、立たせたり、めくるしかけを完成させるのはとても大変したが、妹たちも楽しそうに見てくれました。これからも牛乳パックで工作をするときは、ムダにしないようにもっと大切に使おうと思います。」
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開会挨拶をする本コンクール実行委員会会長、城端克行全国牛乳容器環境協議会会長。「全国2,316点もの応募の中から選ばれた皆さん、おめでとうございます、そしてありがとう!それぞれの発想と想像力、創作力で、牛乳パックが新たな姿に生まれ変わりました。リサイクルについても学んでくれたことを、大変嬉しく思っています。」


2019年12月19日
第19回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。

第19回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月13日(水)に東京・九段の乳業会館で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 真崎李奈子さん 北海道 千歳市立末広小学校 3年
優秀賞 稲垣優衣さん 埼玉県 さいたま市立浦和別所小学校 5年
優秀賞 伊達こころさん 広島県 広島市立矢野小学校 5年
全国小中学校環境教育研究会賞
  土屋悠音さん 神奈川県 相模原市立淵野辺小学校 3年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  阿武朔太朗さん 静岡県 静岡市立中田小学校 1年
全国牛乳容器環境協議会賞
  日野琴美さん 岐阜県 高山市立江名子小学校 4年
日本乳業協会賞
  東原修司さん 大阪府 吹田市立古江台小学校 4年

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2019年は全国から、2,316点の応募をいただきました。
2020年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。4月に、このページで応募要領などの詳細をお知らせする予定です。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2019年11月27日
第19回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報

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最優秀賞
「しかけ絵本で学ぶ
牛乳パックの作り方」

北海道
千歳市立末広小学校 3年
真崎 李奈子さん

(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第19回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月13日(水)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、北海道千歳市の真崎李奈子さん(3年)の作品『しかけ絵本で学ぶ牛乳パックの作り方』が最優秀賞に選ばれました。1年生で応募したときに、牛乳パックがどのように作られているかを知り、「妹や、もっとたくさんの人に知ってもらいたい」と、楽しく学べる「しかけ絵本」にチャレンジしてくれました。本を開くと、牛乳パックと虹が起き上がる仕掛け、紙のせんいの様子がわかる仕掛けなど、九つもの仕掛けを楽しく表現した力量が、審査委員全員から高く評価されました。
他に、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。2019年は、全国239の小学校と29人の保護者から、合計2,316点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた銭谷眞美氏(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「今年は、作者の個性と興味を反映した作品が多く、また、着想を形にするための工夫にも秀でており、作品を完成させる頑張りが印象的でした。と述べられました。

表彰式
12月7日(土) 14:00〜15:00
「エコプロ2019」(東京ビッグサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(西4‐015)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロ2019」会期内、同ブースに作品を展示します。

お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL. 03-3264-3903


2019年6月3日
第19回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は2019年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2018年12月21日
2018年12月8日、第18回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。


12月6日〜8日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2018」の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、8日には表彰式を開催しました。会場に到着した受賞者のみなさんを開催関係者が拍手で迎え、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、7人の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

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審査委員の先生方に囲まれて記念撮影。
受賞者7名の皆さんが緊張のなかにも笑顔を見せてくれました。
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審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員会会長の城端克行先生を前に、受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞の松澤匡さん。「このコンクールに応募して3回目の今年、最優秀に選んでいただきとてもうれしいです。サッカーシューズとボールを作った時の工夫を生かして、より丈夫でやわらかいバッグを作ることができました。3回の取り組みは、作品作りの喜びや、資源の再利用を考える良い機会となりました。これからも、牛乳紙パックの可能性を広げていきたいです。今日はサッカーの大切な試合と重なってしまったのですが、『匡の分までがんばるよ』と背中を押してくれた仲間にも、帰ったらお礼を言います。」
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開会挨拶をする本コンクール実行委員会会長、城端克行全国牛乳容器環境協議会会長。「全国2,353人もの応募の中から選ばれた皆さん、おめでとうございます、そしてありがとう!
それぞれの発想と想像力で、牛乳紙パックが新たな姿に生まれ変わりました。リサイクルについても学んでくれたことを、大変嬉しく思っています。」


2018年12月13日
第18回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。

第18回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月14日(水)に東京・九段の乳業会館で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞をはじめとする8つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 松澤匡さん 埼玉県 川越市立霞ヶ関東小学校 5年
優秀賞 稲垣優衣さん 埼玉県 さいたま市立浦和別所小学校 4年
優秀賞 山本幸奈さん 三重県 桑名市立多度青葉小学校 4年
全国小中学校環境教育研究会賞
  幸田悠生さん 京都府 京都市立御所南小学校 4年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  牛本敦也さん 広島県 呉市立長迫小学校 5年
全国牛乳容器環境協議会賞
  日野琴美さん 岐阜県 高山市立江名子小学校 3年
日本乳業協会賞
  安藤心音さん 岐阜県 岐阜市立長良東小学校 6年
審査委員会特別賞
  神奈川県 横浜市立盲特別支援学校
角田彩音さん6年、團原昇汰さん6年、瀬勇太郎さん4年、
武藤香暖さん3年、安東奏音さん2年

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2018年は全国から、2,353点の応募をいただきました。
2019年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。4月に、このページで応募要領などの詳細をお知らせする予定です。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2018年11月28日
第18回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報

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最優秀賞
「牛乳パックバッグ」

埼玉県
川越市立霞ヶ関東小学校 5年
松澤 匡さん

(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します)

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審査風景
2018年11月14日
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第18回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月14日(水)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、埼玉県の松澤匡さん(5年)の作品『牛乳パックバッグ』が最優秀賞に選ばれました。これまでの、牛乳パックを素材とした工作の経験を生かし、さらに工夫を加え、サッカーのボールとシューズを入れるやわらかくて丈夫なバッグを作り上げた力量が、審査委員全員から高く評価されました。
他に、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞、審査委員会特別賞各1点、佳作22点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国251の小学校と36人の保護者から、合計2,353点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた銭谷眞美氏(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「今年は全般的に、高学年の児童の頑張りが印象的だった。それぞれにアイデアが光っており、さらに、作品として完成させる工夫や丁寧な作り込みが行われていることに感心した。」と述べられました。

表彰式
12月8日(土) 14:00〜15:00
「エコプロ2018」(東京ビッグサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東2ホール2‐068)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロ2018」会期内、同ブースに作品を展示します。

お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL. 03-3264-3903


第18回牛乳パックで「遊ぶ学ぶ」コンクール
2018年7月27日
『遊ぶ学ぶ』コンクールへの応募について

このたびの「平成30年7月豪雨」による被害を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈りしております。
『遊ぶ学ぶ』コンクールへの応募は、学校からだけではなく、ご家庭からでも行えます。
この右上の黄色い『遊ぶ学ぶ』のボタンをクリックして応募要領をお読み頂き、作品の写真・感想文とともに応募用紙を事務局にお送りください。



2018年6月1日
第18回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール作品募集


全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成30年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2017年12月19日
2017年12月9日、第17回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。


12月7日〜9日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2017」の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、9日には表彰式を開催しました。会場に到着した受賞者のみなさんを開催関係者が拍手で迎え、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、7人の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

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審査委員の先生方に囲まれて記念撮影。
受賞者7名の皆さんが緊張のなかにも笑顔を見せてくれました。
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審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員会代表の加藤稔先生を前に、受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞の長村磨侑さん。
「このように盛大な表彰式を用意していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。最優秀賞をいただくことができ、とても光栄です。このコンクールを通して、牛乳パックは貴重な資源であることを学びました。リサイクルすることは、回り回って私たちの生活を守ることにつながります。これからも、牛乳パックに限らず、物を大切にし、リサイクル・リユース・リデユースの3Rにとりくみます。」
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開会挨拶をする本コンクール実行委会代表、加藤稔全国牛乳容器環境協議会常務理事。
「全国2,610人もの応募の中から選ばれた皆さん、おめでとうございます、そしてありがとう! このコンクールは、ものを大切にする心、地球を考える心が育まれることを願って、開催しています。作品からは、そうした思いが伝わってきました。」


2017年12月11日
第17回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。


第17回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月14日(火)に東京・九段の乳業会館で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 長村磨侑さん 岐阜県 岐阜市立岐阜小学校 6年
優秀賞 稲垣優衣さん 埼玉県 さいたま市立浦和別所小学校 3年
優秀賞 松澤匡さん 埼玉県 川越市立霞ヶ関東小学校 4年
全国小中学校環境教育研究会賞
  久保田冴月さん 埼玉県 熊谷市立桜木小学校 4年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  森川陽斗さん 広島県 広島市立大州小学校 5年
全国牛乳容器環境協議会賞
  伊達こころさん 広島県 広島市立矢野小学校 3年
日本乳業協会賞
  真崎李奈子さん 北海道 千歳市立末広小学校 1年

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2017年は全国から、2,610点の応募をいただきました。
2018年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。4月に、このページで応募要領などの詳細をお知らする予定です。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2017年11月21日
第17回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報


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最優秀賞
「私の町の岐阜提灯」

岐阜県
岐阜市立岐阜小学校6年
長村磨侑さん

(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します)

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審査風景
2017年11月14日
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第17回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月14日(火)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、岐阜県の長村磨侑さん(6年)の作品『私の町の岐阜提灯』が、最優秀賞に選ばれました。郷土の歴史をたどり、伝統工芸の提灯に着目、牛乳紙パックの強さを生かしてヒゴを作り、パルプから作った薄い紙で胴と絵柄を作るなど、牛乳パックの特性を引き出した創造力とていねいな作りが、審査委員全員から高評価を得ました。
他に、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国270の小学校と23人の保護者から、合計2,610点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた銭谷眞美氏(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「今年の作品は、アイデアに加えて、作品として完成させる丁寧な作り込みが行われていることに感心した。それだけに優劣つけがたく、審査は難しかったが、良い審査結果となった」と述べられました。

表彰式
12月9日(土) 14:00〜15:00
「エコプロ2017」(東京ビッグサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東2ホール‐008)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロ2017」会期内、同ブースに7作品を展示します。

お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL. 03-3264-3903


2017年6月1日
第17回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成29年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2016年12月19日
2016年12月10日、第16回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。


12月8日〜10日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2016」の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、10日には表彰式を開催しました。会場に到着した受賞者のみなさんを開催関係者が拍手で迎え、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、7人の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

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審査委員の先生方に囲まれて記念撮影。受賞者7名の皆さんが嬉しい笑顔を見せてくれました。 審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員長の青山和夫先生を前に、受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞の田尻絢楓さん。
開会挨拶をする本コンクール実行委員長・青山和夫全国牛乳容器環境協議会会長。「全国3,089人の応募の中から選ばれた皆さん、おめでとうございます、そしてありがとう! 作品にこめられたそれぞれの思いが伝わってくる、素晴らしい作品でした。工作をとおして環境やリサイクルについても学んでくれたことを、大変嬉しく思っています。」 photo


2016年12月12日
第16回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。


第16回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月15日(火)に東京・九段の乳業会館で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 田尻絢楓さん 兵庫県 加古川市立加古川小学校 3年
優秀賞 高田悠里さん 千葉県 習志野市立実籾小学校 6年
優秀賞 山ア光将さん 神奈川県 平塚市立富士見小学校 5年
全国小中学校環境教育研究会賞
  松澤匡さん 埼玉県 川越市立霞ヶ関東小学校 3年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  長村磨侑さん 岐阜県 岐阜市立岐阜小学校5年
全国牛乳容器環境協議会賞
  伊藤將汰さん 広島県 広島市立矢野小学校 3年
日本乳業協会賞
  田尻大翔さん 加古川市立加古川小学校 1年

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2016年は全国から、3,089点の応募をいただきました。
2017年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。4月に、このページで応募要領などの詳細をお知らする予定です。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2016年11月18日
第16回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報


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最優秀賞
『田んぼの見張り番』
兵庫県加古川市立加古川小学校
3年 田尻絢楓 さん
(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します。)



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2016年11月15日
審査会風景
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第16回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月15日(火)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、兵庫県の田尻絢楓さん(3年)の作品『田んぼの見張り番』が、最優秀賞に選ばれました。牛乳紙パックが水に強くて丈夫なこと、印刷の色が様々で鮮やかなことに着目した、実用性とデザイン性を備えた新たな再利用の提案が、審査委員全員から高評価を得ました。
他に、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国292の小学校と23人の保護者から、合計3,089点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた銭谷眞美氏(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「本コンクールは、技術やアイデアだけでなく、独創性、活用性、環境思考などを総合的に判断しており、それだけに審査は難しいが、今年は、この特性がよく出た良い審査結果となった」と述べられました。
                                 
表彰式
12月10日(土) 14:00〜15:00
「エコプロ2016」(東京ビッグサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東3ホール‐006)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロ2016」会期内、同ブースに7作品を展示します。

お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL.(03)3264-3903  FAX.(03)3261-9176



2016年6月1日
第16回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成28年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2015年12月25日
2015年12月12日、第15回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。


12月10日〜12日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2015の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、12日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、6人の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。
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審査委員の先生方に囲まれて記念撮影。受賞者7名のうち1名が欠席となったのは残念でしたが、他6名の皆さんが嬉しい笑顔を見せてくれました。 審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員長の岸田一男先生を前に受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞の高田悠里さん。
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開会挨拶をする本コンクール実行委員長・岸田一男全国牛乳容器環境協議会会長。「全国2,828人の応募の中から選ばれた皆さん、おめでとうございます。一生懸命に作りあげた作品はどれも素晴らしいものでした。また、工作をとおして環境やリサイクルについても学んでくれたことを、大変嬉しく思っています。」  



2015年12月11日
第15回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。


第15回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月12日(木)に東京・九段の乳業会館で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 高田悠里 さん 習志野市立実籾小学校 5年
優秀賞 秦幸生 さん 和歌山市立三田小学校 5年
優秀賞 東原寛人 さん 吹田市立古江台小学校 3年
全国小中学校環境教育研究会賞
  上田紗葵 さん 横浜市立三ッ境小学校 4年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  田尻絢楓 さん 加古川市立加古川小学校 2年
全国牛乳容器環境協議会賞
  相原弘治 さん 横浜市立能見台小学校 4年
日本乳業協会賞
  日野杏美 さん 高山市立江名子小学校 2年

受賞作品を見る

「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」15周年記念「特別賞」

今年は、本コンクール15周年を迎えたことから、長年にわたり多くの作品をご応募いただき、本コンクール発展のために労をとってくださった小学校および先生に、感謝の意を表して「特別賞」をお贈りさせていただきました。

福岡県 宗像市立赤間小学校殿
千葉県 佐倉市立西志津小学校殿
岐阜県 郡上市立高鷲小学校殿
奈良県 宇陀市立榛原小学校殿
さいたま市立大砂土東小学校 羽豆純子先生


《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある紙パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2015年は全国から、2,828点の応募をいただきました。
2016年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。4月初旬にこのページで応募要領などの詳細をお知らせする予定です。紙パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。



2015年11月19日
第15回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報


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最優秀賞
『ミルクフェニックス』
千葉県習志野市立実籾小学校
5年 高田悠里 さん
(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します。)



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2015年11月12日
審査会風景
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第15回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月12日(木)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、千葉県の高田悠里さん(5年)の作品「ミルクフェニックス」が、最優秀賞に選ばれました。いろいろなものに姿を変えて蘇える牛乳紙パックをフェニックスに見立てた発想力、発想を形にする追求心と構成力が、審査委員全員から高評価を得ました。
他に、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に紙パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国318の小学校と21人の保護者から、合計2,828点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた銭谷眞美氏(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「子どもの発想は果てしが無い、と改めて思いました。審査基準のひとつである独創性が様々な方向で展開されており、紙パックの活用力、技術力、環境思考など他の指標と考え合わせることが難しい審査となりました」と述べられました。

表彰式
12月12日(土) 14:00〜15:00
「エコプロダクツ2015」(東京ビッグサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東2ホール‐050)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロダクツ2015」会期内、同ブースに7作品を展示します。

お問い合わせ先
全国牛乳容器環境協議会
TEL.(03)3264-3903  FAX.(03)3261-9176



2015年5月29日
第15回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成27年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2014年12月26日
2014年12月13日、第14回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。


12月11日〜13日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2014の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、13日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、7人の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。
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審査員の先生方に囲まれて記念撮影。
受賞者7名全員が出席し、緊張のなかにも、嬉しい笑顔を見せてくれました。
審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員長の中村裕忠先生を前に受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞の久保谷尊さん。
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開会挨拶をする本コンクール実行委員長・中村裕忠全国牛乳容器環境協議会会長。「このコンクールが、子どもたちの環境やリサイクルへの学びに貢献できていることを、大変嬉しく思っています。」  



2014年12月12日
第14回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。


第14回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月21日(金)に東京・九段の乳業会館で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 久保谷尊さん つくば市立栗原小学校6年
優秀賞 神谷泰良さん 岐阜市立長良東小学校3年
優秀賞 坂本花南雨さん 川崎市立向小学校2年
全国小中学校環境教育研究会賞
  久保田冴月さん 熊谷市立桜木小学校1年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  寺坂太智さん 京都女子大学附属小学校1年
全国牛乳容器環境協議会賞
  南部篤司さん 涌谷町立涌谷第一小学校4年
日本乳業協会賞
  秦幸生さん 和歌山市立三田小学校4年

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2014年は全国から、2,720点の応募をいただきました。
2015年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。4月初旬にこのページで応募要領などの詳細をお知らせする予定です。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2014年11月25日
第14回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報


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作品全容
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校庭のアップ

最優秀賞
『これがぼくの栗原小学校』
茨城県つくば市立栗原小学校
6年 久保谷尊さん
(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します。)



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2014年11月21日
審査会風景
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第14回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査が11月21日(金)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、茨城県の久保谷尊さん(6年)の作品「これがぼくの栗原小学校」が、最優秀賞に選ばれました。小学校6年間を過ごした学校の風景をジオラマに仕立てた作品は、校舎から校庭のあちこちで遊ぶ子どもたちまで、すべて牛乳パックを素材に丹念に作り込まれており、審査委員全員から高評価を得ました。
他に、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国339の小学校と31人の保護者から、合計2,720点の作品が寄せられました。
審査委員長を務めた銭谷眞美氏(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「今年は、作品それぞれの個性が印象的でした。とくに低学年の作品に発想の新鮮さを感じました。一方高学年では、6年生の6年生らしい丹念な作りに好感を持ちました。それを代表するのが久保谷さんの作品でした。よくこれだけのものを作り上げたと、驚きました。」と述べられました。

表彰式
12月13日(土) 14:00〜15:00
「エコプロダクツ2014」(東京ビックサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東3ホール-010)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロダクツ2014」会期内、同ブースに7作品を展示します。

お問い合わせ先 全国牛乳容器環境協議会
TEL.(03)3264-3903  FAX.(03)3261-9176



2014年6月3日
第14回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックで作った工作を募集します。折ったり、切ったり、組み合わせたり・・・紙パックの丈夫さ、印刷の色、水に強いことなどを生かして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成26年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2013年12月19日
2013年12月14日、第13回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。


12月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、14日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。
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審査員の先生方に囲まれて記念撮影。
受賞者7名全員が出席し、緊張のなかにも、嬉しい笑顔を見せてくれました。
審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員長の山登正夫先生を前に受賞者を代表して受賞のお礼をする最優秀賞の秦まりなさん。
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開会挨拶をする本コンクール実行委員長・山登正夫全国牛乳容器環境協議会会長。 「このコンクールが、子どもたちの学びや遊びに貢献できていることを、大変嬉しく思っています。」 入賞作品の展示コーナー。作品と一緒に、作品を作ったきっかけや製作途中の工夫、リサイクルや環境を守ることの大切さへの気付きなど、作者のコメントも紹介しました。



2013年12月9日
第13回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。


第13回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月21日(木)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 秦まりなさん 和歌山市立三田小学校6年
優秀賞 三浦舞子さん 郡上市立川合小学校1年
優秀賞 南部彩華さん 涌谷町立涌谷第一小学校5年
全国小中学校環境教育研究会賞
  野場千裕さん 川口市立本町小学校2年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  鈴木廉二さん 山形市立桜田小学校2年
全国牛乳容器環境協議会賞
  中澤花衣來さん 川口市立朝日西小学校1年
日本乳業協会賞
  竹下義峻さん さいたま市立道祖土小学校6年

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2013年は全国から、2,856点の応募をいただきました。
2014年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。4月初旬にこのページで応募要領などの詳細をお知らせする予定です。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2013年11月27日
第13回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報


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最優秀賞
『つまみ細工のかんざし』
和歌山県 和歌山市立
三田小学校6年
 秦まりなさん
(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します。)



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2013年11月21日
審査会風景
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会が協賛する第13回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月21日(木)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、和歌山県の秦まりなさん(6年)の作品「つまみ細工のかんざし」が、自らの十三参りの行事に着想し、伝統的なかんざし製法に牛乳パックの特性を上手に組み合わせた精緻な作品作りが高く評価され、最優秀賞に選ばれました。その他、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国362の小学校と27人の保護者から、合計2,856点の作品が寄せられました。
審査委員長の銭谷眞美先生(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「今年は、子どもそれぞれの感性や学びを一つの形にして表現していることが伝わってくる作品が多く、とても難しい審査になりました。その中で、最優秀賞の作品は作りたいものを明確に捉え、作品の出来栄えもそうですが、作文に記された作品への思い、環境に対する考えは心を打つものでした。」と述べられました。

表彰式
12月14日(土) 14:00〜15:00
「エコプロダクツ2013」(東京ビックサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東5ホール-035)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロダクツ2013」会期内、同ブースに7作品を展示します。

お問い合わせ先 全国牛乳容器環境協議会
TEL.(03)3264-3903  FAX.(03)3261-9176



2013年6月1日
第13回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成25年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省(申請中)、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2012年12月21日
2012年12月15日、第12回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の
表彰式を行いました。


12月13日〜15日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の、全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、15日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。
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審査員の先生方に囲まれて記念撮影。
残念ながら受賞者のお一人が、体調不良のために表彰式を目前にして早退となりました。
審査委員長の銭谷眞美先生と実行委員長
の中嶌賢治先生を前に受賞者を代表して
受賞のお礼をする最優秀賞の久保谷尊さん
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エコプロダクツ展を訪れた方々も足を止めて…。「えっ、これが牛乳パックなの!」とビックリの声も聞かれ、スタッフに問いかけていました。



2012年12月6日
第12回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。


第12回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月22日(木)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、最優秀賞を初めとする7つの賞と、佳作が決定しました。

最優秀賞 久保谷尊さん つくば市立栗原小学校4年
優秀賞 城後慎之介さん 北九州市立赤崎小学校3年
優秀賞 吉田依生さん 岩国市立杭名小学校6年
全国小中学校環境教育研究会賞
  上田紗葵さん 横浜市立三ツ境小学校1年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  前田康汰さん 佐倉市立西志津小学校6年
全国牛乳容器環境協議会賞
  秦まりなさん 和歌山市立三田小学校5年
日本乳業協会賞
  鈴木なほさん 厚木市立森の里小学校6年

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2012年は全国から、3,292点の応募をいただきました。
2013年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。6月初旬にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2012年11月30日
第12回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報


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最優秀賞
『牛乳パックで
“がんばれ日本!!”』
茨城県 つくば市立栗原小学校
4年 久保谷尊さん
(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します。)



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2012年11月22日
審査会風景
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会を始め、乳業各社、紙容器メーカー各社が協賛する第12回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月22日(木)に東京で行われ、一次審査を通過した30作品の中から、茨城県の久保谷尊さん(4年)の作品「牛乳パックで “がんばれ日本!!”」が、設計図から始めた緻密さと完成度の高さ、楽しく遊ぶための工夫を積み上げていること、牛乳パックのさまざまな特性を必要に応じて使い分けていることなどが評価され、最優秀賞に選ばれました。その他、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国439の小学校と39人の保護者から、合計3,292点の作品が寄せられました。
審査委員長の銭谷眞美先生(東京国立博物館長・元文部科学事務次官)は総評として、「今年は全体的におとなしい作品が多かったが、アイデア的には斬新であり、小学生の発想力には今年も驚かされた。6年生の作品が多数審査会に残ったのも今年の特徴で、作品には各々の思いが表現されており、最終学年の素晴らしい思い出になったことと思う。」と述べました。

表彰式
12月15日(土) 14:00〜15:00
「エコプロダクツ2012」(東京ビックサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東5ホール-035)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロダクツ2012」会期内、同ブースに7作品を展示します。

お問い合わせ先 全国牛乳容器環境協議会
TEL.(03)3264-3903  FAX.(03)3261-9176



2012年6月25日
第12回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から牛乳紙パックで作った工作を募集します。牛乳パックを折ったり、切ったり、組み合わせたりして、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成24年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会


2011年12月22日
第11回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」受賞作品詳報。


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審査委員の先生に囲まれて、
記念撮影



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審査委員長の銭谷眞美先生と
実行委員長の中嶌賢治先生を前に
受賞者を代表して受賞のお礼をする
最優秀賞の南部彩華さん

2011年12月17日、第11回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の表彰式を行いました。 12月15日〜17に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、17日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、7名の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

最優秀賞 南部彩華さん 涌谷町立涌谷第一小学校3年
優秀賞 久保谷尊さん つくば市立栗原小学校3年
優秀賞 大久保甲斐さん 山口市立小郡小学校3年
全国小中学校環境教育研究会賞
  前田康汰さん 佐倉市立西志津小学校5年
全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞
  鈴木海晴さん 横浜市立朝比奈小学校5年
全国牛乳容器環境協議会賞
  石井悠雅さん 世田谷区立京西小学校1年
日本乳業協会賞
  谷合功次さん 阿部佑一朗さん 久保田陸さん 佐藤湊さん 横田楓佳さん
座間市立相模野小学校特別支援級
 

受賞作品を見る

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2011年は全国から、3,982点の応募をいただきました。
2012年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。6月初旬にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。


2011年11月30日
第11回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
審査結果速報


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最優秀賞 『エコバッグ』
宮城県 涌谷町立
涌谷第一小学校3年
南部彩華さん
(佳作以上に入選した30作品は
追ってご紹介します。)



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2011年11月25日
審査会風景
(東京・九段、乳業会館内)

全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会を始め、乳業会社が協賛する第11回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」(主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会)の最終審査会が11月25日(金)に東京で行われ、宮城県の南部彩華さん(小学3年生)の作品「エコバッグ」が、素材を生かした創作力、実用性を含めた完成度、作品作りの背景となった環境に対する思考等で高い評価を得て、最優秀賞に選ばれました。
その他、優秀賞2点、全国小中学校環境教育研究会賞、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞、全国牛乳容器環境協議会賞、日本乳業協会賞各1点、佳作23点を決定しました。

本コンクールは、全国の小学生を対象に牛乳パックを素材とした工作作品を募集、顕彰することにより、地球環境やリサイクルへの関心を高め、資源の大切さについて学ぶ機会を提供することを目的としています。全国520の小学校から3,982点の作品が寄せられました。
審査委員長の銭谷眞美先生(東京国立博物館長・元文部事務次官)は総評として、「審査は作者の氏名を隠して行っているが、連続して受賞する作品が出るということは、作品にそれだけの力があるということであり、審査の公平さを示していると考える。今年は、3年生の作品が上位に入ったが、3、4年は感受性が最も高い年齢と言われており、改めてそれを実感した。そして、今年は大震災に見舞われたわけだが、自分の生活とエコとのつながりを考えるきっかけになった様子が作品や作文に表現されており、本コンクールが発露となれたことを大変嬉しく思う。」と述べました。

表彰式
12月17日(土) 14:00〜15:00
「エコプロダクツ2011」(東京ビックサイト)
全国牛乳容器環境協議会ブース(東5ホール-070)内
上位7賞の受賞者を表彰します。
「エコプロダクツ2011」会期内、同ブースに7作品を展示します。

お問い合わせ先 全国牛乳容器環境協議会
TEL.(03)3264-3903  FAX.(03)3261-9176



2011年6月6日
第11回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成23年9月1日〜10月20日(必着)です。
応募方法については、こちらをご覧下さい。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会、株式会社明治、森永乳業株式会社、雪印メグミルク株式会社、グリコ乳業株式会社、協同乳業株式会社、日本紙パック株式会社、日本テトラパック株式会社、大日本印刷株式会社、凸版印刷株式会社、北越パッケージ株式会社


2011年1月6日
第10回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の
受賞者が決定しました。


2010年11月24日、10人の審査委員全員が集まり、最終審査に残った30作品の実物による審査を行ないました。その結果、最優秀賞をはじめとする8つの受賞作品が決定しました。 そして、10周年の記念として、今後の活躍を期待し、佳作22名のなかから5点を特別奨励賞としました。

受賞作品を見る

12月9日〜11に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、11日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、8名の受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。 2010年は全国から、4,138点の応募をいただきました。
2011年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。6月初旬にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。

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最優秀賞
『森の木から生まれた魚』
山口市立小郡小学校2年
大久保甲斐さん



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審査委員の先生に囲まれて、
記念撮影



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実行委員長の重成範男先生と
審査委員長の銭谷眞美先生を
前に、受賞者を代表して受賞の
お礼をする最優秀賞の
大久保甲斐さん



2010年6月7日
第10回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集

(終了しました)

全国の小学生から牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、使えるもの(実用品)、おもちゃ、かざりなどを作って応募してください。応募期間は平成22年9月1日〜10月20日(必着)です。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 日本テトラパック株式会社、全国牛乳容器環境協議会、社団法人日本酪農乳業協会



2010年1月13日
第9回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の受賞者が決定しました。


2009年11月20日、10人の審査委員全員が集まり、最終審査に残った30作品の実物による審査を行ないました。その結果、最優秀賞をはじめとする8つの受賞作品が決定しました。

受賞作品を見る

また、12月10日〜12に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、12日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、全受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2009年は全国から、6,000点を超える応募をいただきました。 2010年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。6月初旬にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。

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最優秀賞
『牛乳丸』
千葉市立作新小学校6年
山本恭輔さん



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審査委員の先生に囲まれて、
記念撮影



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実行委員長の山登正夫先生と
審査委員長の銭谷眞美先生を
前に、受賞者を代表して受賞の
お礼をする佐藤広菜さん




2009年6月9日 第9回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集
(終了しました)

全国の小学生から牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成21年9月1日〜10月20日(必着)です。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 日本テトラパック株式会社、全国牛乳容器環境協議会、社団法人日本酪農乳業協会



2009年1月20日
第8回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の受賞者が決定しました。


2008年11月21日、10人の審査委員全員が全国牛乳容器環境協議会の会議室に集まり、最終審査に残った30作品の実物による審査を行ないました。その結果、最優秀賞をはじめとする8つの受賞作品が決定しました。

受賞作品を見る

また、12月11日〜13に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、13日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、全受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2008年は全国から、6,000点を超える応募をいただきました。
2009年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。6月初旬にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。

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最優秀賞
『シロスケくん、もう一ど』
本巣市立一色小学校2年
古田凜莉佳さん



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審査委員の先生に囲まれて、
受賞者全員揃って記念撮影



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実行委員長の山登正夫先生を
前に、受賞者を代表して受賞の
お礼をする古田凜莉佳さん




2008年6月9日 第8回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」作品募集
(終了しました)

全国の小学生から牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成20年9月1日〜10月20日です。

主催: 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援: 文部科学省、農林水産省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛: 日本テトラパック株式会社、全国牛乳容器環境協議会、社団法人日本酪農乳業協会



2008年1月10日
第7回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の受賞者が決定しました。


2007年11月22日、10人の審査委員全員が全国牛乳容器環境協議会の会議室に集まり、最終審査に残った30作品の実物による審査を行ないました。その結果、最優秀賞をはじめとする8つの受賞作品が決定しました。

受賞作品を見る

また、12月13日〜15日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、15日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、全受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2007年は全国47都道府県から、8,000点を超える応募をいただきました。
2008年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。5月にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。

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最優秀賞
『ぎゅうにゅうパックのイルカ』
大阪府河内長野市立
小山田小学校2年 山本陽菜さん



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審査委員の先生に囲まれて、
受賞者全員揃って記念撮影



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実行委員長の山登正夫先生を
前に、 受賞者を代表して受賞の
お礼をする山本陽菜さん




2007年5月25日 第7回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」募集
(終了しました)

全国の小学生から牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成19年9月1日〜10月20日です。

主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援:文部科学省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛:日本テトラパック株式会社、全国牛乳容器環境協議会、社団法人日本酪農乳業協会


2007年5月25日 
給食牛乳パックのリサイクル、ほかの学校ではどうやってるのかな?

『牛乳パックン探検隊』に、新しいページを作ります。
それは、牛乳パックのリサイクルをもうやっている学校や、これから始めようとしている学校がたくさん集まるページです。
どうやればリサイクルできるのかな? どうやって集めているのかな? このページを見れば、わからないことがきっと解決(かいけつ)して、みんなの学校で給食牛乳パックのリサイクルが始められます。楽しみにしていてね!!

《先生、PTAのみなさまへ》
『牛乳パックン探検隊』を運営している全国牛乳容器環境協議会では、『牛乳パックン探検隊』ホームページ上で学校での牛乳パックリサイクルへの取り組みを広くご紹介し、学校でのリサイクル活動の情報交換の場として活用していただこうと考えました。
つきましては、牛乳パックリサイクルへの取り組みをホームページで公開されている小学校を募集しています。これからリサイクルを始めようとしている学校の先生方やPTAのみなさまへの情報提供のためにぜひご協力をお願いします。
ご協力いただけます小学校のホームページに『牛乳パックン探検隊』からリンクさせていただきますので、ホームページアドレス、メールアドレス、ご担当者のお名前をFAXで下記までお知らせください。


全国牛乳容器環境協議会 事務局
Fax. 03-3261-9176



2006年12月25日
第6回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の受賞者が決定しました。


2006年11月22日、10人の審査委員全員が全国牛乳容器環境協議会の会議室に集まり、最終審査に残った30作品の実物による審査を行ないました。その結果、最優秀賞をはじめとする8つの受賞作品が決定しました。

受賞作品を見る

また、12月14日〜16日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、16日には表彰式を開催、付き添いのご家族の皆さんが見守るなか、全受賞者ひとりひとりが審査委員の先生から表彰を受けました。

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2007年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。5月にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを活かしたもの、パルプにして利用したものなど、こどもたちが楽しみながら学んだ作品をお寄せください。

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最優秀賞
『あ〜した 雨に なあ〜れ!』
兵庫県姫路市立
城西小学校3年 林杏奈さん


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審査委員の先生に囲まれて、
受賞者全員揃って記念撮影


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審査委員長の野崎弘先生、
実行委員長の小野田顯正先生
を前に、受賞者を代表して
受賞のお礼をする林杏奈さん




2006年6月1日 第6回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」募集
(終了しました)

全国の小学生から、牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成18年9月1日〜10月20日です。

主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援:文部科学省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社
協賛:全国牛乳容器環境協議会、日本テトラパック株式会社、社団法人日本酪農乳業協会



2006年1月4日
第5回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」の受賞者が決定しました。


昨年11月24日、9人の審査委員全員が全国牛乳容器環境協議会の会議室に集まり、最終審査に残った30作品の実物による審査を行いました。その結果、最優秀賞を始めとする10の受賞作品が決定しました。

受賞作品を見る

また、12月15日〜17日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロダクツ展の全国牛乳容器環境協議会ブースで受賞作品の展示を行い、17日には授賞式を開催、付き添いの先生、保護者の皆さんが見守るなか、全受賞者一人一人が審査委員の先生から表彰を受けました。

《保護者さま、先生へ》
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」は、全国の小学生を対象にした、身近にある牛乳パックを使った工作(遊具、装飾品、実用品など)のコンクールです。
工作をとおして、モノの大切さや、モノを創造し活用する人間の文化や技術に触れ、その体験を発展させる過程で、地球環境と共存する人間の智恵を育むことを目的としています。
2006年の募集期間は、9月1日〜10月20日を予定しています。5月にはこのページで応募要領などの詳細をお知らせします。牛乳パックの丈夫さを生かしたり、パルプにして利用するなど、こどもたちのアイデアを形にした作品をお寄せください。

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最終審査会風景

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最優秀賞 『マイ・エコ・バッグ』
神奈川県御殿場市立
玉穂小学校4年 平野桃子さん


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受賞者全員で記念撮影
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全国牛乳容器環境協議会のブースに
展示された受賞作品
審査委員の先生から表彰を受ける
『全国牛乳容器環境協議会賞』の小日向誠さん


2005年10月20日 当日消印をもって、第5回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」募集を終了しました。ご応募ありがとうございました。

今年も、全国各地の小学校を中心に、こどもエコクラブ、児童館、保護者のみなさまからたくさんの応募をいただきました。ありがとうございました。応募総数は2,358点。去年より400点以上も多い応募となりました。
11月10日に第一次審査、11月24日に工作の実物による本審査を行います。本審査後なるべく早くこのページで、受賞したみなさんの作品を発表します。どのような力作が登場するか、楽しみにしていてください。



2005年6月1日 第5回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」募集
(終了しました)

全国の小学生から、牛乳紙パックで作った工作を募集します。おうちや学校給食で飲んだあとの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。応募期間は平成17年9月1日〜10月20日です。

主催:「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会
後援:文部科学省、環境省、財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、社団法人日本酪農乳業協会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会
協賛:全国牛乳容器環境協議会、日本テトラパック株式会社


2005年03月25日 全国牛乳容器環境協議会って?

全国牛乳容器環境協議会(ぜんこくぎゅうにゅうようきかんきょうきょうぎかい)
 乳業メーカーと紙容器メーカーが集まって、紙容器と地球環境のことをみんなに正しく伝える活動や、地球環境ともっと良い関係を築くための活動を行っています。
 このホームページも、全国牛乳容器環境協議会が作りました。牛乳パックンと一緒に、ぜ〜んぶ探検してくれたみんなは、森林資源と牛乳紙パックのことや、リサイクルをするわけやリサイクルのしかたなど、わかってもらえたよね? むずかしいところがあったら、全国牛乳容器環境協議会へFAXをください。番号は03-3261-9176です。


2005年03月23日 牛乳パックン探検隊:ホームページがスタート!

 “牛乳パックン”がくり広げる、牛乳パックワールド。森林資源と牛乳パック、牛乳パックの優れているところ、牛乳パックのリサイクルなど、見どころたくさん。地球となかよくする大切さや、どうしたら地球となかよくできるかなどがしぜんに学べます。お友だちや、おうちの人、先生にも紹介してね。
 これから、新しい情報やページが増えていくので、ときどき見に来てください。


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