牛乳紙パックでちきゅうにやさしい工作をしよう!!
自由な発想で工作して、写真と感想文を送ろう!
作品の大きさは?
「たて」「よこ」「たかさ」3 辺の合計が 160 pの箱に入る大きさ。
広がったり伸びたりする場合でもその箱に入ればOKです。
写真を撮ろう!
作品の写真を撮り(13cm×9cm 程度の大きさのもの)作品用紙に貼り付けてください。
応募しよう!
写真を貼ったら、感想文をかいて、応募用紙と一緒に応募先へ送ろう。
全国の小学1年生〜6年生から、紙パックで作った工作を募集します。牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。
主催: | 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会 | 後援: |
環境省、農林水産省、文部科学省、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット、全国小中学校環境教育研究会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、公益財団法人日本環境協会 |
協賛: |
全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会 |
《先生、保護者さまへ》
2001年よりスタートし、全国の小学生を対象に牛乳紙パックを使った工作を募集・表彰する本コンクールは、第24回として今年も開催する運びとなりました。
牛乳パックは、水に強くて軽いリサイクル可能な高機能素材です。地球環境を次世代へと引き継いでいくには、幼いころから地球のことを考えて行動する姿勢を養うことが大切ですが、子どもたちにとっては地球環境という漠然としたテーマでは、自ら課題を見つけ考えるといった取り組みは困難です。その点、日々の暮らしの身近にある牛乳・果汁飲料・清涼飲料などの紙パックは、地球環境について考える導入教材として最適です。
本コンクールを通じて造形活動の楽しさに触れ、さらに、『リサイクルのこと』『森と動植物』『森と人々のかかわり』『食と健康』『食品を届ける容器の役割』などに学びを広げていただき、未来を担う子どもたちの気付きや理解向上にご活用ください。 |