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審査
●審査委員
委員長 銭谷 眞美 東京国立博物館長(元文部科学事務次官)
委 員 石原 哲雄 一般社団法人日本乳業協会常務理事
  柏木 順二 財団法人日本環境協会専務理事
  齊藤 英行 株式会社教育新聞社取締役編集局長
  棚橋 乾 全国小中学校環境教育研究会会長
  西野 真由美 国立教育政策研究所総括研究官
  蓮池 守一 日本基礎教育学会副会長(元全国連合小学校長会長)
平井 成子 全国牛乳パックの再利用を考える連絡会代表
  山登 正夫 全国牛乳容器環境協議会会長
(敬称略、五十音順)


●審査

【審査基準】
牛乳紙パックの活用力(5点満点)……牛乳紙パックという素材の特性を活かし、牛乳紙パック活用の可能性を広げるもの。
独創性(5点満点)……創造力を発揮したオリジナルの作品。または、既に普及している形状であってもオリジナルのアイデアが施されている。
技術性(5点満点)……完成度が高い。丁寧に作られている。
環境思考の反映(5点満点)…………エコな暮しに役立つ作品やエコの主張がある作品。リサイク ルできる作品づくりをしている。

【一次審査】 平成25年11月7日(木)
30作品を選考します。
選出された作品の応募者には事務局よりご案内します。工作の実物を送っていただきますので、それまで作品を保管しておいてください。

【本審査】 平成25年11月21日(木)
 一次審査で選出された作品の実物を対象に選考します。

●審査結果の発表
本審査終了後速やかに、受賞者(応募用紙にご記入いただいた連絡先住所)に通知します。
また、12月初旬に次のホームページで発表します 。
http://www.packun.jp

●表彰式と入賞(上位7賞)作品展示
平成25年12月14日(土) 
於「エコプロダクツ2013」展(東京ビッグサイト)内「全国牛乳容器環境協議会ブース」。 入賞(上位7賞)者には、追ってご案内します。

●賞と顕彰

次の各賞を選考し、顕彰します。なおグループ作品が入賞した場合は、グループを顕彰します。
・最優秀賞 1点   賞状ならびに盾と副賞(リサイクル製品、以下同)
・優秀賞 2点  賞状ならびに盾と副賞
・全国小中学校環境教育研究会賞 1点  賞状ならびに盾と副賞
・全国牛乳パックの再利用を考える連絡会賞 1点  賞状ならびに盾と副賞
・全国牛乳容器環境協議会賞 1点  賞状ならびに盾と副賞
・日本乳業協会賞 1点  賞状ならびに盾と副賞
・追加賞:審査委員の合議により上記のほかに新たに賞を設けることがあります。
・佳作 第一次審査通過30作品のうち、上記各賞の選外の作品  賞状と副賞
・応募者全員に参加記念品(リサイクル製品)

 


■ 作品の返却、入賞作品の帰属等
応募写真と感想文は返却しません。
第一次審査を通過し、お送りいただいた作品の実物は、表彰式終了後返却します。
入賞作品の帰属
入賞作品の知的財産権は制作者に帰属しますが、入賞作品の写真や添付文書はマスコミならびに協賛団体・企業が発行する情報誌およびホームページ、展示会などで公表することがあります。また、紙パック工作普及等のために、作品を複製または作り方を公表することがあります。

 


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